飛行機の乗り方
リバティウイングが飛行機のご搭乗方法ついてご案内いたします。「搭乗手続はかんたんです。」ゆとりを持ってスムーズにご搭乗手続きを完了されて下さい。
ただ、飛行機の搭乗には航空会社ごとのルールがあります。そのルールを理解しないと、乗り遅れなど思わぬ失敗をしてしまう可能性もありますので、ご一読頂ければ幸いです。
このページでは、飛行機のご搭乗方法について、基本をわかりやすくご案内します 。
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空港には出発時刻の1時間前に到着する
飛行機には搭乗手続の締切時刻が設けられています。出発予定時刻の20分~30分前が一般的です。したがって、時刻表に書かれている出発時刻の30分前には空港のチェックインカウンターにいる必要があります。
でも、それだとギリギリすぎますので、飛行機の出発予定時刻の1時間前を目安に空港に到着するようにします。
搭乗手続を行う
空港に着いたら一般的に1階の「出発ロビー」へ移動し、搭乗手続(チェックイン)を行います。
搭乗手続は、各航空会社の「搭乗手続」または「チェックイン」と表示された場所にある「自動チェックイン機」で行います。「自動チェックイン機」でのチェックインの方法はいくつかの方法がありますが、予約したときにプリントアウトした「eチケット控」にあるバーコードをかざすか、スマホに保存している 「eチケット控」 をざしても大丈夫です。または名前と予約番号・確認番号・電話番号を入力していく方法もあります。
「eチケット控」「予約管理データ(eチケット対応)」について詳しくはこちら
チェックイン機の操作が分からない場合には、近くに航空会社係員がいますのでご遠慮なくお問い合わせください。
チェックインを終えると、搭乗券をもらえますので、搭乗までしっかり持っておきましょう。
手荷物を預ける
荷物が大きい人は、チェックインが終わったら手荷物を預けます。「手荷物」などと書かれたカウンターに向かいましょう。大きな荷物を持っていない人は、手荷物を預ける必要はありません。機内に持ち込みましょう。
機内持込手荷物の大きさの制限は、会社によって違いますが、55cm×40cm×25cm以内というのが一般的です。
保安検査場でセキュリティチェックをうける
チェックインを終えて、手荷物も預けたら、保安検査場へ向かいます。飛行機に乗るためのセキュリティ検査を受ける場所です。手荷物のすべてをX線検査器にかけます。また、飲み物などの液体物も専用の検査機で中身をチェックします。
搭乗者は金属探知機を通ります。何か反応した場合などボディースキャナーで全身チェックを受ける場合もありますが、大丈夫です。ベルトをはずしたり、ポケットの中身を出したりして再度、金属探知機を通ることもあります。係員の指示に従っていれば大丈夫です。保安検査場を抜けるには、10~15分くらいかかります。特に大きな主要空港になりますと混み合いますので飛行機に乗り遅れないよう、チェックインが終わったら早めに保安検査場に向かいましょう。
搭乗口に移動する
保安検査場を抜けたら、自分の飛行機が出発する搭乗口(ゲート)に向かいます。ゲート番号は搭乗券に書かれています。ターミナル内の電光掲示板にも出ています。
ゲートを確認したら、その近くの椅子に座ってお待ちください。飛行機の準備が済んだら、案内があります。
搭乗する
飛行機に乗ることを「搭乗」といいます。国内線の場合、出発時刻の15分前くらいから搭乗が始まります。まずは、優先搭乗が案内されます。いずれも搭乗口には改札機がありますので、搭乗券のQRコードをかざせば通ることができます。
改札機を抜けたら、ボーディングブリッジを歩いて飛行機に向かいます。ボーディングブリッジがない場合などは、バスで飛行機まで移動します。
飛行機に乗ったら、指定座席に座ります。座席番号も搭乗券に書いてあります。飛行機は全席指定席ですので、指定された座席にお座りください。
降機する
着陸して飛行機がボーディングブリッジに連結します。でも、すぐに席を立たないでください。案内があるまでは座席にてお待ちください。ポーンとブザーがなり降機案内がありますので順番にドアから降りていきます。飛行機から降りることを「降機」といいます。
ボーディングブリッジまたはバスで空港ターミナルビルに入ったら、「到着」の案内に従って歩いていきます。荷物を預けてなければ、そのまま到着ロビーに出て大丈夫です。
荷物を預けた人は「手荷物受取所」の案内に従って受取所に行きましょう。手荷物受取所では、大きなターンテーブルが設置してあります。そこに預けた荷物が順番に出てきます。自分の荷物が出てきたら取り出し、出口で荷物タグを確認してもらって、到着ロビーに出ます。
以上が一連の流れとなります。お疲れ様でした。