搭乗手続きに必要なeチケット(控)の使い方

eチケット(控え)の使い方

最近の飛行機のチケット(航空券)は、「eチケット」が一般的です。eチケットとは「エレクトロニック・チケット」(電子航空券)のことで、簡単に言うと、紙の航空券に記載されている内容を航空会社のシステム内に記録させて、番号やQRコードにて表記されているものです。予約番号や確認番号があれば何回もアクセス出来る仕組みになっていますので、紛失しても大丈夫ですのでご安心下さい。この eチケット (控え)のQRコードを航空会社の自動チェックイン機にかざせば搭乗手続きが完了する便利なものです。【もちろん、 eチケット (控え)が無くても自動チェックイン機に予約番号・確認番号・登録電話番号をご入力頂いてもOKです。】詳しくは、飛行機の乗り方【かんたんガイド】をご覧ください。

eチケットの進化

リバティウイングでも航空券は、氏名や年齢などの予約情報を紙の航空券に記載して発券していました。しかし、3~4年前から完全にeチケット化が進み現在ではは航空会社のデータベースの中に予約情報をすべて記録しておくものとなりました。いわゆるチケットレスとなりました。

予約頂きましたお客様には予約した日付や便名等が書いてある旅程表や確認書(eチケットお客様控え)をメールに添付して送信いたしております。ただし、先に述べさせて頂きましたとおり eチケット (控え)が無くても自動チェックイン機に予約番号・確認番号・登録電話番号をご入力頂いて搭乗手続きが完了するかんたんシステムもありますので、弊社では2通りのご案内をさせて頂いております。いずれも、航空会社の有人カウンターの長蛇の列に並ばなくとも大丈夫です!是非、搭乗手続きには自動チェックイン機をご利用下さい。

「eチケットお客様控え」は航空券ではなく、旅程を確認するための様式です。この様式のバーコードを自動チェックイン機にかざすと、航空会社のシステムがデータベースから予約記録を読み出し、搭乗手続が完了する仕組みです。

以前の航空券との違いは「紛失しても大丈夫」という点です。

eチケットの使い方

航空券を購入頂けましたら弊社よりメールにて「航空券確認証の送信ご案内」の題目で予約データを送信させて頂いております。原則はご出発の10日前を目途に送信いたしております。その内容が「プリントアウトも必要のない自動チェックイン機にダイレクトに予約番号・確認番号・登録電話番号を入力するだけでOKの様式」と「eチケットお客様控え様式」のどちらかで予約データを送信いたしております。「eチケットお客様控え」はPDFファイルを添付しておりますので、プリントアウトしてご利用下さい。

「eチケットお客様控え」を紛失した場合

出発当日は、「予約管理データ:予約番号・確認番号・登録電話番号など」もしくは「eチケット控え」を持ち、自動チェックイン機で搭乗手続をすれば、飛行機に乗ることができます。もちろん航空会社の有人カウンターの長蛇の列に加わる必要はございませんのでご安心下さい。何かご不明な点でご不安なことなどございましたら、ご遠慮なく弊社のご予約・お問い合わせまでご連絡下さい。カスタマーサービスがお客様の不安と疑問に100%お答えさせて頂きます。

旅程表や確認表(eチケットお客様控え)は、電子航空券の「控え」に過ぎませんので紛失しても問題ありません。弊社から送付されてきたメールがどこかに紛れてしまってわからなくなったら【楽TEL】あんしんデスクまでお声かけ下さい。